館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

サンダーバード ブルーレイ再販決定!

こんにちは。

きょうはとっても良いことがあった。サンダーバードのブルーレイが再発売になるのだ。しかも初回限定版の1/3程度の価格で。

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今月16日の夜中、寝ようと思って床につくと、一足先に床についたカミさんがベッドの横にあるテレビを見ながら

サンダーバードをやってるよ。」と言った。NHK総合でハイビジョン放送されていたのだ。 (NHKさん、早く知らせてよ、録画するのに・・)

次の日は山海館さんの鏡取り外しで朝が早いので、テレビは見ずに我慢して寝た。

 

サンダーバードブルーレイディスクは2013年に初回限定版が4万5千円で発売されたのだが、大人気でじきに売り切れとなったようだ。僕がこのブルーレイの存在に気付いたのは去年のことだったが、インターネット上ではほとんど売り切れ。

 

それどころかプレミアがついて新品が11万円だとか、中古で23万円だとか、バカみたいな値段で売ろうとしている店があった。

冗談じゃない。新品なら新品時の価格で売れっつうの。

 

欲しくて仕方なかったが、あまりにもファンの足元を見た価格設定に腹が立つ。こんながめつい店からは意地でも買うものか。

 

NHKさん、またサンダーバード、放送してくんないかしら・・・。そんな思いでテレビ欄を見るこの頃だった。

 

そんな折、昨日の夜中、つまり今朝早く、サンダーバードブルーレイは今いくらくらいしているんだろうか‥、とネットで検索を掛けた時だった。

 

「おっ?」

ヤフオクで中古が出品されている。しかも販売価格より少しだけ安く。

胸が高鳴った。 買いか?

ちょっと待てよ。そのとき、なぜ安く出品されているのか不審に思った僕は、さらに検索した。 するとAmazonに、

サンダーバードブルーレイディスク 2016年5月11日発売予定 予価15,903円 予約受付中}

とある。

 

僕は目を疑った。初回と同じ製品か?

そう、特典の冊子などは付属しないものの、初回限定版と同じマスターを使った日本語吹き替えを含む全32話、同じ9枚ディスクである。

僕はメーカーさんの良心ととらえた。

 

「はは~ん、これか…値下げの訳は。」

 

「ありがと~♡」 そして僕は迷わず予約注文をした。

 

言葉は悪いが、僕は心の中で「ざまーみろ」と思った。

 

初回限定版の販売価格は下がり始めている。♪