館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

踏切遮断機開閉機製作

こんにちは。

 

踏切遮断機にてこずっている。

一口に踏切遮断機と言っても調べてみるといろんな形のものがあることが分かる。

箱型のものや、

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タワー型のものなど。

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この箱の正式な名称は知らないが、ここでは開閉機と呼ぶことにする。

僕はジオラマの踏切遮断機をタワー型で作ることにした。理由は単に作りやすいからだ。

材料は発泡塩ビ。積層に貼り合わせて目的の厚さに調整した後、軸穴を明けて黄色の塗装をする。

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タワーは真四角ではない。切り欠きのあるちょっと複雑な形状だ。これは試作でリンクがタワーに干渉することが分かったためである。

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これに黒いストライプを入れなくてはならないのだが、どうやって入れるかはまだ、考え中だ。

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非常に面倒くさい遮断機だ。