館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

愛知の魅力紹介マガジン LIVABLE AICHI

こんにちは。

 

「愛知の魅力紹介マガジン LIVABLE AICHI 」に掲載されました。

これは愛知県が、これから居住地を選択していく主に東京圏の大学生など、若者層を中心に広くPRする「愛知の住みやすさ発信事業」の取り組みで、愛知への人口流入、定着を目指すものです。

愛知県が創設したインスタグラム上で読める冊子「インスタマガジン」の紙媒体版に今回三河工芸ガラス美術館も掲載されました。

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今号のテーマは「アートのまち 愛知県」で、当館を含め県内の4つのミュージアムが掲載されています。

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格調高いミュージアムとしては豊田市美術館名古屋市美術館が、また、SNS映えするアートスポットとしてINAX ライブアートミュージアムと当館が紹介されています。

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当館の記事では巨大万華鏡スフィアのほか、3階にあるスマイル万華鏡やスーパーステンドグラス「光彩」が紹介されています。

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今回掲載された4つのミュージアム。正直、ちょっぴり違和感を覚えます。

と言いますのも三河工芸ガラス美術館は他のミュージアム様に比べると規模がまるで違います。

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他の3つのミュージアム様はどこも立派で、個人経営の当館とはけた違いの資本です。

 

作品では負けはしないと自負しておりますが、小さな美術館であることはご承知ください。

この冊子をご覧になったお客様が来られてがっかりしないよう、あらかじめ申し上げておきます。

 

ただ、この冊子に取り上げていただいたことは実に誇らしく思っています。

少しでも皆様のご期待に応えられるよう頑張っていきますのでどうぞよろしくお願いします。