館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

右岸のスーパー

こんにちは。

 

昨日で全ての建物のデータ取り、補修が完了しました。

現在展示台に載せて結線中です。

 

その中の一つ最後の難関だったスーパーをご紹介しましょう。

 

内部の造作以外はすべてガラス。ステンドグラスでできています。

 

夜になると看板も光ります。以前はEL板を文字に切り抜いていましたが、暗く、そのうち電極が焦げて点かなくなっていました。

今回はそれをLEDに交換、バック照明にしました。

明る過ぎて抵抗で暗くしています。

 

店内では買い物を袋詰めにする夫婦がいて、外ではその様子を眺める子供の姿が。

 

奥の厨房では焼き立てのパンや料理を作って販売しているようです。

 

おやおや、こちらでは店員さんがこけて、商品をこぼしてしまっています。

 

このようにジオラマでは建物だけでなく、そこに暮らす人々り情景を楽しむことができるのです。