館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

門前のカラー舗装 ついに完成!

こんにちは。

 

門前のカラー舗装、入り口出口のタイル模様カラー舗装のトプコート乾燥養生期間が今日で終了。

進入禁止のコーンが取り払われてついに完成、工事が終了しました。

入り口と出口はピンコロ御影石のシルバーグレー色。目地は白。

 

門前はアシュラータイルのグリーンです。

目地を黒にして派手さを押さえ、しまった感じにしました。

 

門の下は黒い玉砂利をやめ、ピンコロタイル模様のチャコール色にしました。これで御影石の踏み石がくっきり浮かびます。

 

門前は通常自動昇降ボラードで車が立ち入ることはできません。(人は入ることができ、安全に記念写真を撮影できます。)

 

ボラードが下がるとチェーンはステンレスの溝に収納されます。

 

バス待ち合いはブッシュロックのストーンイエロー、ティント着色。目地は黒です。

バス待ちのお客様を車から守るため、U字のステンレスバリカーを設置。

 

夜になるとLED埋め込みライトが点灯し、彩を添えます。

 

ボラードの存在にも気づきやすいです。入り口側から。

 

出口が分から見ています。

 

バリカーもこうして見るときれいですね。そのうちバリカーの中に「出口」の案内表示が入ります。

 

ようやく美術館らしい佇まいになりました。

美術館なのでデザインや色にはかなりこだわりました。

 

ここまでの道のり、実に長かったです。