館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

コメの増産を言うなら農地の固定資産税を下げよ

こんにちは。

 

今日新聞の一面に政府がコメの増産にかじを切ることを決めました。

やっとという気もしますが、令和のコメ騒動によって需要に対してコメの生産量が足りないことが明らかになったのです。

これは食糧安全保障の観点からも好ましいことで日本人の主食であるコメくらい自給率100%にしたいもの。

日本の食糧自給率は2013年には26%であったものが、今年の目標は40%としています。

しかしこの天候不順とコメの需要急増からみて達成はどうでしょう? 

 

さらに記事の中では輸出拡大に向けて生産コストの削減に支援すると書いています。

だったら農地の固定資産税を下げてよ。と言いたいですね。

 

美術館隣の田んぼ一帯は市街化区域にあります。

かつては生産緑地申請で固定資産税を安くしていましたが、その措置もずいぶん前に廃止。

今では宅地並み課税となっています。市は税収が欲しいんでしょうけど、市街化区域の田んぼは一反当たり固定資産税約40万円。そこから採れるコメは10俵ほど。

税金と人件費、経費を含めるといったい一俵幾らのコメになります?

生産コストを下げよと言いながら一番ネックは税金じゃないですか。

 

市街化区域であってもコメはコメ。田んぼは田んぼ。ちゃんと農業をやっていて、大雨の時には調整池の役目も果たす大事な田んぼなんだ。

 

今回農家出身の市議会議員さんが誕生しましたから、是非とも市街化区域の農地の減税に取り組んでもらいたいものです。