館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

田植えの季節 隣りの田んぼ

こんにちは。

 

きょうは朝から営農さんがやってきて、美術館隣の田んぼの田植えをした。

今年ももうそんな季節になったんだ。

 

これから苗は日に日に大きくなっていき、真夏には心地の良い田渡の風を運んでくる。

 

年を追うごとに暑くなる夏。

その猛夏に少しでも爽やかな風を運んでくれる田んぼ。

この景色がいつまでも続いてくれるといいな。

 

それには高い固定資産税をかけられているこれらの田んぼをもっとひくい税額にしてもいいんじゃないだろうか?

実際お米を耕作しているんだから。

 

バブルなんてとうの昔。地価の値上がりを期待している地主さんなんて誰もいない。

誰も宅地化なんて望んでいないんだ。