こんにちは。
ファーストバック部分は板金溶接用Y型クランプを使う。

溶接完了したファーストバック部。

今までビームに挟んだだけだったクォーターパネルのジョイント部もビームとしっかり溶接する。

ここはスポットとプラグ溶接の両方を使う。3枚のパネルが複雑に組み合わさった部分だ。

続いてホイルハウス。内側もスポット部の塗装は剥がしておく。

勿論外側もだ。

溶接開始。下から見上げたところだ。

溶接ピッチはオリジナルよりも細かくしてある。強度を稼ぐためだ。

ホイルハウスの内側は狭いためホイルハウス用のチップを使う。中央は消耗したチップ、右は僕が削りだして作ったチップ。


スポット溶接のメリットはひずみが少ないことだ。