館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

大払い

こんにちは。

 

きょう、富山神明社で年越しの神事、大払いが執り行われました。

大払いとは今年1年でたまった身の穢れ(けがれ)を祓い除くことです。

 

きょうは寒い日でしたが暖房のない社殿でお祓いを受けます。

参加するのは社寺係8人と下禰宜1人、それに我々各区町内会長の4人です。

それぞれ玉串奉納を行った後、お祓いを受け、古いお札や使わなくなった幟も処分するためにお祓いします。

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古くて小さな村社。かなり傷んできて本当は建て替えたいのですが、大変な費用が掛かるので誰も言い出せずにいます。

町内に大きな事業所がいくつかあったらできるかも。

 

後世に残していくためにも早めの対策が求められます。