館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

スターフライヤーカレンダー2022

こんにちは。

 

スターフライヤーさんから嬉しい贈り物が届いた。

2022年のカレンダーだ。

横18センチ、縦17センチほどの卓上タイプで見開いて立てるようになっている。

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スターフライヤーさんと言えば北九州市に本社を置く格安航空会社で、JCSC調査で顧客満足度ナンバーワンに輝く人気の会社だ。

去年の1月には機内誌に「デザインのある光景」というタイトルで載せていただいた。

そのご縁か、今回はカレンダーに採用していただいた。

 

採用されたのは「彫刻鏡の部屋」の冬のシーンだ。枯れ木の立木が雪が降る中、永遠に続いて見える、ラストシーンだ。

このデザイン、僕が家族と上高地へ行ったとき、大正池の立木を見てそのイメージでデザインした。床の鏡の反射で立木が逆さまに映り、あたかも水面に映っているようにも見える。

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折りたたんだ反対側にカレンダーがある。

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カレンダーに採用していただくなんて、とても嬉しいです。

航空会社のカレンダーになるなんて、2022年は飛躍の年になるかしら?(笑)

 

光栄です、スターフライヤーさん。