館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

困ったヤツラ

こんにちは。

 

この時期、夜になると窓ガラスにびっしりと細かい虫が張り付いている。

美術館工房で作業をするのに、玄関から出入りするたびに虫が入ってくる。

玄関は自動扉で開閉がゆっくりなため、余計沢山の虫が入ってくる。

 

これを嫌って僕は玄関から一番遠く離れた机で、奥の照明だけを点けて作業しているのだが、それでもガラスには虫が張り付く。

 

ネットで調べるとどうやらユスリカという蚊の仲間らしい。

 

明かりが遠いので、近くで作業していた時と比べてかなり少ないが、それでも結構な数がうようよしている。

 

奴らは常に動き回っていて少しもじっとしていない。何をしているのだろう?

 

南側の窓では明かりに寄ってきた虫を食べるため、ヤモリがガラスに張り付いている。

こんな小さな虫を食べて腹膨れるのだろうか?