館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

高台の柵

こんにちは。

 

右岸の高台には高いポプラ並み木があります。

その下にベンチを置いて散歩の人やハイカーが街並みを見下ろしながら休憩できるベンチを置こうと考えました。

目の前には下草があるものの崖になっています。

落ちたら大変ですから柵を設けます。

 

柵は市販に適当なものが見当たらないため自作することにします。

半田メッキした真鍮パイプ1X1.5を11mmの長さにカットして並べます

仮固定のため両面テープが作業台に貼ってあります。。

 

同じく半田メッキした8mmの真鍮棒を横にはんだ付けします。

 

はんだ付けしたら直ちにパティーナ、アンティークとブラックで色付けします。

ムラになっていますが、木でできているイメージなのでこのほうが良いのです。

 

 

柵ができました。長さは15センチです。

 

高台は下地が高密度発泡スチロールでできていますので刺して固定できるように真鍮で作った針を接着します。

 

これで出来上がりです。