館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

門松飾り

こんにちは。

 

きょうは門松を飾った。

本当は28日までに飾ると良いらしいが、あまり早く飾ると葉ボタンや松がしおれてしまう。

飾るなら今日だ。

晦日の31日に飾るのは「一夜飾り」と言って、縁起が悪いのだそうだ。

かと言って、29日は9のごろ合わせで「苦飾り」と言い、二重の苦ということで、これまた縁起が悪いのだそうだ。

 

頑張って一番大きな門松を注文しておいた。去年と同じだ。

 

正月の準備はまだ整っていないが、ご門はこれでヨシ。

 

新型コロナが世界中にまん延して3年が経つ。

景気も円安で大儲けしている一部の大企業を除き、世間一般は悪化の一途をたどっている。

 

来年は明るい一年になってほしいものだ。

そんな願いを込めて門松を飾るのです。