館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

中国美人

こんにちは。

 

予定通り午前10時に愛知県職員と外国人のお客様がやってきた。

やってきたのは中国の女性。タイ人と思っていたのは僕の勘違いだった。

美人なのでびっくりした。

 

彼女の名は張(ちょう)さん。中国の旅行会社の社員で名古屋の事務所に勤務、東海エリアのマーケットマネージャーを任されている。この若さで。

日本勤務が長いらしく、日本語はとても堪能だ。でも、時々現れる「中国なまり」がやけに可愛らしい。

 

一方の男性は愛知県の職員、安田さんで観光コンベンション局所属の主査をされている。

愛知県は近年観光目的のインバウンド招致に力を入れていて、この度中国旅行会社と提携、愛知県にたくさんの観光客を呼ぼうという取り組みだ。

 

今回、県内の観光施設を旅行会社のサイトで紹介してもらうため、張マネージャーを連れて当館に来てくださったのだ。

 

当館目玉の巨大万華鏡スフィアや彫刻鏡の部屋「四季」など見学、写真撮影した後、一階工房で万華鏡作りに挑戦した。

 

顔出しOKということなので、遠慮なく撮らせていただいた。美しい人である。

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万華鏡内部の鏡の筒を組み立てている。

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万華鏡の覗き窓を作る。

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オブジェクトの具(ビーズ)選び。

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張さんの万華鏡の眺め。

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ご満悦のようだ。

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完成して記念写真。

美術館にはきれいな人がたくさん来るので美人は見慣れているが、張さんはとびきりの美人だね。

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張さん、たくさんのお客様を連れて来てね。^ ^