館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

右岸の草原 草を植える

こんにちは。

 

先日しわしわの壁紙を剥がして粘土を盛って草原を作り直します。

今回は壁紙を貼らずにフロッキー加工で草を植えます。

 

フロッキー加工は下地が透けて見えてしまうため下地に色を塗ります。

使うのはアクリル絵の具。

まずは土の部分。

 

次いで草むらを塗っていきます。特に計画があるわけではありません。

思うがままに塗っていきます。

 

絵の具を塗り終えたら糊がついては困るところにマスキングします。

 

木工用ボンドを水で少しだけ薄めて塗ります。

一人で塗ると塗り終えるころには塗り始めたところが乾燥してきますのでカミさんと二人で塗っていきます。

 

フロッキー加工したところ。うまく草が乗らないところはあとでやり直します。

 

余分な草を掃除機で吸ったところ。

多少薄い所があってもその方が自然です。

 

草原完成です。