館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

梅雨の季節の風物詩 庭木の剪定

こんにちは。

 

庭師さんも他に幾つも仕事を抱えているので、なかなか手が回らない。

去年より1週間遅れての庭師さんによる庭木剪定となった。

このところ梅雨の晴れ間というか、数日晴れの日が続いている。

6月の中旬だというのに真夏のような暑さ。庭師さんも汗だくだ。

松が弱るとマツクイムシの被害にあうので肥料をどっさり与えた。そのせいで新芽がずわずわ伸びて見苦しいことこの上ない。

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門かぶりの松は一番樹高が高い。だから剪定はゴンドラに乗って行う。ずっと以前は庭師さんも三脚を使って作業していた。

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うちには松が4本+1もあり、しかもどれも大きいのでほとんどの時間を松に費やす。

マツクイムシではなく、カネクイムシなのだ。(笑)

 

庭の手入れは1週間ぐらい続く。